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ロビンソン・ファクトリー(屋号)
本を作るデザイナーです。

「ロビンソン」は、デフォーの小説「ロビンソン・クルーソー」からとっています。
無人島にひとりぼっち、そんな姿が、自宅でひとり仕事をしている自分と重なったからでした。
とくに、フリーランスになって最初の数年は、慣れないニューヨークで四苦八苦していて、
生活の細々したことにさえ戸惑っていました。
ニューヨークでの友人は少なく、一日中誰とも言葉を交わさないことも珍しくありませんでした。
クイーンズのアパートの一室は、絶海の孤島と何ら変わらない、そんな心境だったのです。
「ファクトリー」には、「工房」「工場」の意味があります。
職人のように確実に仕事をこなしていくイメージから「工房」とつけたかったのですが、
ニューヨークには「K・Kobo」という在米日本人の間で有名なデザイン会社があり、
「ファクトリー」を選びました。
本当の「工場」で働いた経験はないのですが、父親がモーターを作る工場に永年勤めていたので、
子どもの頃、秋祭りに訪れた楽しげな雰囲気が心に残り、憧れに似た気持ちがありました。


    
   
 

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